セミナーに参加いただき、個別面談の申し込みをいただいた方に、無料で物件の建物診断を実施します!
診断の結果、建物に損害がなければ安心ですし、損害があれば診断に基づいて保険金申請までのサポートを行います。
これまで、建物の診断を行った結果、損害が判明し火災保険や地震保険で保険金申請を行ったところ数百万円の保険金が下りたことが多数ありますし、場合によっては1000万円以上、3000万円程度支払われたというケースもあります。
ごく一部ですが、事例を掲載致します。
※以下にご紹介するのはあくまでも過去の事例であり、特定の認定額を保証するものではありません。支払われる保険金の額は、契約の内容、損害の程度や内容、診断の結果など、個々のケースによって大きく変わってきますのでご注意ください。
ケース1:千葉県のアパート
火災保険認定額3,071,353円
建物の診断を行ったところ、雪、風によって、雨樋、屋根瓦、フェンスの被害が判明。写真から、フェンスや雨樋が曲がったりゆがんでいることがわかります。また、屋根に上ってみると、屋根のネジが外れたり被害がありました。
火災保険で保険金申請を行ったところ認定され、保険金3,071,353円が支払われました。
保険金支払通知のハガキ
ケース2:長崎県のアパート
火災保険認定額1,474,092円
建物の診断を行ったところ、雪による雨樋の被害が判明。
火災保険で保険金申請を行ったところ認定され、保険金1,474,092円が支払われました。
保険金支払通知のハガキ
ケース3:埼玉県のアパート
地震保険半損認定額9,225,000円
建物の診断を行ったところ、建物の基礎、外壁がひび割れ、室内のクロスのよれ、窓枠の歪み被害が判明。
各居室内のすべての室内破損箇所を調べ、地震保険で保険金申請を行ったところ、半壊の認定となり保険金9,225,000円が支払われました。
保険金支払通知のハガキ
ケース4:東京都23区内のアパート
再申請の結果
地震保険一部損認定額5,125,000円
一度、地震保険で否決された建物を再鑑定。
基礎外壁の損害を調べ、地震保険で保険金申請を行ったところ、一部損の認定となり保険金5,125,000円が支払われました。
保険金支払通知のハガキ
事例の多くは、知識がなければ
保険金を受け取れていなかった
先程挙げた事例の多くは、本来保険金を受け取れているはずなのに、
知識がなく受け取れていなかったものを申請をすることによって受け取れるようになったものです。
申請の際には、保険会社に好まれるような申請手続きが必要にもなります。
もちろん保険会社に無理矢理支払わせるようなモラルに関わるようなことは一切しておりません。
契約上できちんと請求できる権利があるものだけを申請した結果、保険金が支払われています。
不動産投資家の方に言えることは、「損をしないためにとにかく火災保険の正しい知識を身に着けてください」ということです。