格安な物件には必ずリスクがあります。
しかし、リスクは「利益」に変えられます!
昨今では、融資を組まなくても買える物件が人気です。そこで本セミナーでは、相場価格よりも「格安な物件」を仕入れて行う不動産投資法を解説します。
しかし、ご注意ください! “格安な物件”には格安になるだけの「理由」つまりリスクがあります。いくら安くても、リスクがある以上は損をする危険があります。「ただ安い物件を仕入れる」だけでは投資としては成立しません。また、「リスク無しで安く、儲かる物件」も存在しません。
そこで投資家は、「リスクを利益に変える」という考え方を持つ必要があります。つまり、リスクを取って物件を格安で仕入れ、然るべき方法でリスクを解決し「相場レベル」で売れるようにします。こうすると、高い利益を狙えるようになります。
どんなリスクのある物件を狙うべきか?
本セミナーではリスクを抱えて安くなっている物件を狙い、リスクを解消して高い利益を得る方法を解説しています。
「リスクのある物件」と聞くと、物理的瑕疵、心理的瑕疵、環境的瑕疵物件をイメージされるかも知れません。確かにこうした物件を狙った投資法もありますが、実際にはライバルが多かったり、そもそもリスクを解決できないことがあります。
では、どんな物件を狙ったら良いのでしょうか?
それはスバリ、法的瑕疵物件です。法的瑕疵というリスクを「法律の知識で利益に変える」という手法ですが、ライバルが少なく、高い売却益を狙えるという特徴があります。
そもそも「法的瑕疵物件」とは?
なぜ狙い目なの??
「法的瑕疵物件」とは、ある問題を抱えているために敬遠されている物件です。物件自体には何の問題もないのですが、業者も敬遠しているので相場よりも格安で仕入れることができます。
そして、その問題は法的に解決できます。こうした特徴を活用し、
- 「ある問題」を抱えた物件を相場よりも格安で仕入れ、
- 「問題」を法的に解決し、
- 「相場価格」で売却する。