こんにちは。藤山大二郎です。
昨日は以下のタイトルでご報告させていただきました。
件名:【ご報告】今後の活動について
想像していなかったのですが、たくさんの応援メッセージをいただきました。
素直にすごく嬉しいです。この2年こんなに返信をもらうことって、実はありませんでした。
私の言葉を装いスタッフが書いてたので、文章を見て違和感を感じていた人も多いでしょうし、
何より ” 一方的な ” 情報発信だったなぁと、考えさせられました。
いただいた返信はできるだけ全てお返したいと思いますm(_ _)m
新しい会社の件、もう少し詳しくご報告します。
■ 「株式会社リアテクス」について
M&Aなどを経て、ここ数年で感じた事やまた、起業する事をご報告しました。
会社名は、株式会社リアテクス
生まれたてホヤホヤなので、決まっていない事も多いのですが、今までと同じ不動産領域で起業するつもりです。
主に、
・不動産投資家向けサービス(toC)
・不動産業者向けのサービス(toB)
この2つの領域で事業展開していく予定です。
前者は過去も提供していましたが、後者の領域で事業展開するのは初です。まずは、第一弾となる ”新サービス” をご報告します。
来週にはご案内できると思うので、楽しみにお待ちください。
■ NS元取締役の ”薩摩” も参画します
NSアセットマネジメントを一緒に共同創業した ”薩摩 賢幸”も参画します。
前職を2016年に立ち上げた時は、代表取締役を私が務め、取締役を薩摩が務めて経営してきました。
リアテクスも同じ役職で、株主として共同創業します。薩摩がセミナー講師で参加した方や、薩摩と個別面談して入会された方も多くいると思います。
また、プログラムでお客様をサポートしていたので、物件購入時にやり取りした方も多いと思います。我々がまた一緒に共同創業するというのは ”大きな意味” があります。
株を双方保有し共同創業して会社が上手くいくパターンは実はほとんどありません。喧嘩別れせずまともに事業が伸び、組織として拡大していけるのは、100社のうち数社くらいではないでしょうか。
2016年に創業し、2020年にM&A。そして今回の第二創業。
”また起業する” という判断をしたけど「自分一人でやる」という選択肢ももちろんありました。
それは彼にもあったと思います。
1名で起業すれば株も100%なので、全ての決断は自分でできますし、売却益など全て自分で得られます。一緒に株を保有し共同創業するという事は、1+1=2ではなく、2以上にならないと全く意味がない、という事です。お互いに考えた結果、「また一緒に起業する」という決断をしました。
私自身、人生で何度も起業して上手くいくとは思っていません。
全くのゼロから起業して軌道に乗せるという事は、相当なエネルギーを要するものです。歳を取れば深夜まで働く気力や体力なんかもなくなるので、無茶な働き方もできなくなります。
現在僕は37才です。今回の起業が僕の人生の中で、“大きな挑戦” となると腹を括っています。その上で ”彼と一緒に、また起業する”という決断をしました。
1年あれば前職の会社を、超えられるくらいの覚悟で挑戦します。新会社のスタートは、私と薩摩を含め、合計7名でのスタートとなりますが、参画いただく方も順調に決まっており、徐々に人員拡大していこうと思います。またゼロからスタートになりますが、応援していただけますと嬉しいです。
では。
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