4月以降の融資姿勢について

こんにちは。藤山大二郎です。

 

ここ最近みなさんのブログやfacebookでもいろいろと書かれてますが、今年に入ってからどんどん銀行の融資が引き締め傾向になってきています。

 

みなさん今後どうなっていくのか、気にしているところだと思います。

 

今サポートしている方の融資斡旋を通じて、姿勢が厳しくなってきているのをめちゃくちゃ体感しています。

 

まだ積極的という銀行も一部はありますが、積極的だった銀行のほとんどは4月以降引き締め傾向にあるんじゃないかと思ってます。

 

今までは不動産賃貸業に優しかった日本政策金融公庫でさえ、期間10年、良くても15年とかで、以前のように20年なんてなかなか出なくなった気がしてます。特に不動産賃貸業の未経験者にはかなり厳しい印象です。

 

 

さて、融資姿勢が厳しくなるとどうなるか。

 

期間が少なくなったり、頭金を求められたり、経験値や資産背景の高い方しか融資を出さなくなります。

 

そして、買える人が少なくなりますので、物件価格は下がってきます。

 

もうすでにちょこちょこ出て来始めてますよね。

 

こうなった場合、初心者で属性が普通の会社員なんかは簡単に参入できなくなります

 

旨味はいつまでも続くわけじゃないって事ですよね。

 

「まずは、たくさん勉強してから、不安がなくなってから始めたい」

 

面談やセミナーでもこういった理由で、何年も始められない方にたくさんお会いしてきました。

 

こういう方は、融資が閉じた時に、「やっぱり始めておけばよかった」と初めて後悔するわけですね。

 

逆にこの融資が厳しくなったタイミングでも、すでに賃貸業の経験を積んでいる方や、このタイミングに備えて資金を蓄えている方には、まさに ”一番絶好のチャンス” なわけです。

 

私もこの融資が厳しくなり、価格が下がるタイミングで ”買える人になる” ために、がんばって決算書を綺麗にしたり、自己資金を貯めてきました。

 

下がってきたタイミングで強気に買い叩きたいと思ってます。笑

 

さて、融資が厳しくなるとはいえ、4月以降も積極的で、まだまだ旨味を取れる投資手法も存在します。

 

その一つが、私が推奨する、

「土地から探す賃貸併用住宅」なんです。

 

顕著に姿勢が変わるアパートローンと違い、住宅ローンを活用するので、実は4月以降もまだまだ融資は積極的です。

 

我々が活用している金融機関も、変わらず4月以降もかなり積極的です。

 

むしろ、私がサポートしているものだけでも3月は7本、4月はそれ以上の決済の予定があります。

 

各銀行の融資が厳しくなれば、土地も多少値下がりするのではないかと思ってます。

 

ただ、融資はまだ積極的に出るわけです。

 

特に、これから始めよう、拡大していこうと思っているけど、融資が渋くなってきてなかなか厳しい状況になってきている方は、ぜひ一度セミナーへお越しいただければ幸いです。

 

<概要>

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日 時:3月31日(金)19時~21時(18時45分より受付)

場 所:神楽坂

費 用:1000円
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こちらから参加申し込みお願いします。

→ https://canyon-ex.jp/fx19940/9hyoc8

 

今回は、今の融資市況の話も少し交えてお話できればと思っています。

 

この賃貸併用住宅も今は融資が出ているので、まだ旨味を得る事はできていますが、これも当たり前のように長く持つものではありません。

 

タイミングをしっかり掴んで、実践したものだけが、大きな旨味を得る事が出来るわけです。

 

我々もこの1年で泥臭く動き回り、やっとこさこの最強の仕組みを構築する事ができました。その仕組みの秘密は、セミナーでお伝えしたいと思います。

→ https://canyon-ex.jp/fx19940/9hyoc8

では。

 

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