東南アジア4カ国を見てきた理由

こんにちは。藤山大二郎です。

 

3週間の東南アジアへの不動産視察ツアーも終わり、昨夜日本へ戻ってきました。海外中はライザップ保留してましたが、本日よりまた食事制限始めてます。白米が食べたいところですが、、ここは我慢です・・・涙

 

さて、今回3週間と長期に渡り、バンコク、シンガポール、インドネシア、マレーシアと4カ国見てきた理由を少し書きたいと思います。

 

今回旅行で目的としていたことはいくつかあります。

 

一つ目。

 

海外資産を持つ事でリスクにヘッジできる状態へするため。

 

利回り、融資状況など加味すると、キャッシュフローや拡大戦略からしてもやはり国内不動産が最強です。同じ目線でも見ても海外不動産は絶対に見劣りします。これだけは今後もまだまだ変わらないと思っています。インカムゲインで見ても、キャピタルゲインで見ても、国内の方が安定して、利幅も大きく、やり様も複数あります。

 

ただ、5年後、10年後、さらには20年後を考えるとどうでしょう。経済評論家ではないので経済予測などはできないですが、どういう状態になっているかは全く予測できません。少なくとも「円だけで所得をもらう」ということにはやはりどうしても不安があります。

 

日本経済も今後何が起こるかわかりません。日本に何かあって経済が暴落した時に、円しか持っていないと思いっきり100%影響を受けてしまいます。

 

国内不動産のCFをベースにしつつ、リスクヘッジとなる海外資産形成もこれからは資産形成の一つに入れていきたいと思っています。

 

そして、将来的には移住も考慮しています。日本ほど税金が高くお金を持つ人に厳しい国はありません。日本だけに頼る生き方をしているとリスクも高くなります。日本以外でいつでも住める国というのをこの1年〜2年くらいで定めていきたいなあと漠然と考えています。

 

 

二つ目の理由。

 

海外との掛け橋となるビジネスを作りたいため。

 

ブログや自己紹介でも書いてますが、会社員の時、海外で勝負したくジャカルタで駐在して仕事をしていたことがあります。会社に今年中に行かせてくれないと退職すると毎日のように言いまくり、、23歳と若くして海外へ行かせてもらいました。強い想いを持って、戦った滞在生活でしたが、リーマンショックによる緊急帰国辞令で、実はたった数年しか滞在できず、やりたかったことも成し遂げられないまま帰ってきた悔しい思いがあるのです。

 

そのため、個人的にも再度「世界を相手に勝負したい」という強い想いがあります。今回はその種を見つけるべく、不動産という軸で、現地の企業の人や投資家の人にあってビジネスの種を探してきました。

 

実際に向うに住んでいる現地資産家、現地企業、現地日本人などからいろいろ話を聞けたことで、彼らが求めていること、懸念としていること、問題となっていること、必要となるサービス、など大きく見えてきました。

 

ここに私ができること・やりたいことを掛け合わせて事業を作っていきたいと思っています。

 

ビジネス設計だけなく、法律や競合、市場調査などやることは腐るほどあるのですが、新規事業の立ち上げは前職でも携わっていた分野なので、自分の事となるとさらにワクワクしています^^

 

やることが決まったらまた共有していきたいなと思っています^^フィリピン、カンボジアやミャンマーも興味があるので、年内どこでまた見に行きたいなと思います。

 

 

海外のことも考慮しつつ、国内でできること、今やっている事業を手を抜かず全力でやっていきたいと思います^^

 

では。

 

PS,

メルマガ会員数も増えてきてくれたので私主催のセミナーなども今後開催していこうかなと思っています^^今まで単独で行わず、他の投資家さんとコラボして行うものばっかりでした。カテゴリはできる限り絞っていきますが、8月〜9月あたりで開催する予定で、メルマガにて募集案内していきます^^

 

 

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