こんにちは。
藤山大二郎です。
突然ですがみなさん、
不動産投資って何年前から存在するかご存知でしょうか?」
もちろん不動産投資という名前は最近だと思いますが、
土地を貸したり、売ったり、投資したり、
不動産業というものは、相当昔からあるはずです。
なんとなく昔からあるビジネスで、
いつ頃からあったのかなんて
考えた事もなかったのですね。
気になったので、
いろいろとネットで調べてみました。
その中にこんなものがありました。
古代ギリシャでは、土地の所有権は境界に埋められた石杭によって表された。
抵当に入っている場合には抵当権者の名前、抵当金額、利息が彫られていた。(「チャールズ・エリスが選ぶ大投資家の名言」日本経済新聞社)
これを見る限り、
今とまったく変わらないような形で存在してたんですね。
現在も土地の境目に、
境界杭が打ってありますし、
抵当の内容は登記簿にて全て管理されてますね。
何が言いたいかというと、
・不動産投資は2500年前から
変わらずに存在するビジネスである
・今後も簡単にはなくなる事が
無いだろうビジネスである
と私は思っています。
数十年、数百年の単位で見ると、
バブル崩壊後の下落だったり不動産バブルだったり、
震災の影響だったり、と影響がありますが、
基本的には簡単には潰れない安定したビジネスであると
いえると思っています。
不動産投資をやってない方からは、
「なんでそんなリスクのある事業を行うのか。」
と思われる事があると思います。
長年の実績から見ても
他の事業などで起業するよりも
よっぽど市場が無くなる事がない
安定したビジネスだと思います。
サラリーマンで今後起業したい、
独立したい!と思っている方でも、
会社員のうちに不動産投資を始めてから、
自分のやりたい事業で起業する事を
オススメしたいと思います。
PS,
今日は久々に恵比寿で友人と飲んできます。
9月に入って飲み会が増えてるので、
健康を考え、毎朝スムージーを飲むようにしています笑
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