不動産投資の５つの特徴〜part1

こんにちは。
藤山大二郎です。

私は２８歳から、
不動産投資を勉強し始め、
２年間で買い進めてきました。

ただ、それまで
株やFXやネットビジネスなど
様々な副業と呼ばれるものを
試してきたつもりです。

今日は他の投資と比較しての、
不動産投資の特徴で
自分が感じるところを、
簡単に纏めてみました( ^ω^ )

１,値動きが緩やか

他の投資と比較して、
不動産は圧倒的に
値動きが緩やかですよね。

価格が変動したといえば、
1990年のバブル崩壊前は、
不動産価格の高騰が続き、
金利も高金利でしたね。

都内の物件でも、

・金利　６％〜８％
・利回り　２％〜３％
（＝イールドギャップ▲４％〜）

などの世界だったようですね笑

この時はまだ小学生なので
あまり知りませんが笑

その後バブルが弾け、
２００５年頃まで価格が激減したそうですね。

バブル後は
上記の金利と利回りが逆転し、

・金利　２％〜３％
・利回り　６％〜８％
（＝イールドギャップ＋４％〜）

と大逆転したようです。

その後は景気が順調に回復し、
２００７年に不動産ミニバブルを迎えましたね。

そしてその後は、

・リーマンショック
・東日本大震災
・アベノミクス・東京オリンピック

などで、増減はあるものの、
今だ２００７年のミニバブルの時代は
未だ超えてないという意見もあります。

このように非常に価格に波がありそうな形で
良く取り上げられますが、
実際は１０年〜２０年など
長い期間をかけて価格が増減しているのです。

ここ１００年で一番下落した、
バブル崩壊後でも２０年以上かけて
ゆっくりと価格が下がったのです。

例えば株式投資ですと、
ストップ安なんて続くと
「１週間で資産が10分の1」
なんてことも普通にありえちゃいます笑

このように不動産投資は
非常に値動きが緩やかな投資だと
言えると思います。

株式投資のように
短期間で何倍もの利益を
得ることはできませんが、
長期期間で安定して
投資をしたい方に
向いている投資だと思います。

2,少ない自己資金で参入可能

次に元手が少ない方でも
投資にチャレンジできるということです。

これは銀行の融資を活用して、
物件を購入することができ、
少ない自己資金で参入することができます。

株式などでも
信用取引はありますが、
基本は元手の３倍までしか
取引することができません。

不動産投資でいうと
３割は自己資金が必要という状態ですね。

これが不動産投資では、
フルローンやオーバーローンなどで、
自己資金数百万で、数千万や1億の物件など
購入することが可能です。

※レバレッジを掛ける事の
賛否はここでは触れません。

レバレッジをかければ、
リスクはかかる分、
少ない自己資金で投資効率は上がります。

不動産投資の良いところは、
その「リスク」さえ、
大体は保険や知識・ノウハウで、
ほとんどカバーできてしまう所が
非常に良いところですね。

3,追い証がかかりづらい

これは株式投資をやってた方なら
納得頂けるはずです笑

※追い証って何？
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/domestic/margin/guide/basic4.html#skip01

株式投資だと
元手の３倍までの金額にレバレッジをかけて
取引を行うことができます。

例えば、
・３０万の元手
・３倍の信用取引
合計で９０万の取引を行えます。

この場合、９０万の取引で、
株価が５５万まで落ちた場合、
（元手３０万を超える株価になった場合）

追加証拠金というものを求められ、
払えないと自動的に清算され、
敢えなく撤退させられちゃいます。。

これが不動産であればどうでしょうか。

例えば、
・自己資金１０００万
・融資９０００万
これで１億の物件を買ったとします。

５年後、１０年後、
１億の物件評価が
例え８０００万になったとしても、
市場撤退させられたりは
ないですよね。

価値が目減りしたとしても
何も銀行からお咎めを
受けることはないです。

このように不動産投資は
長期で投資を行うことができるので、
長期期間で投資を行いたい
という方に最適な投資ですね。

ちょっと長くなってしまってので、
続きは次回書きます〜＾＾

PS,
明日は姪っ子を連れて
福岡のアンパンマンミュージアムに行ってきます。
http://www.fukuoka-anpanman.jp/

子供の面倒見るのはあんまり好きじゃないので、
1日面倒みれるか不安です笑

妹もいるので途中で抜けて
ラーメンでも食べにいきたいと思います^ – ^