地元銀行の支店長と面談してきました

こんにちは。
藤山大二郎です。

昨日無事実家に帰ってきました〜
今日はお盆なのでゆっくり寝ようと思ったら、
朝一で銀行の融資担当から1本の電話がありました。

この銀行は現在一番良い条件で
借り入れできている銀行で、
今年に入ってから数棟の融資を
お手伝いしてもらっています。

しかもいつも条件面で、
築古物件にオーバローン、期間30年、金利1%台と
無茶してくれる神のような銀行です笑
決済を控える9棟目&10棟目物件も
この銀行でお願いしています。

電話の内容は、

融資担当
「物件決済前に、一度支店長が面談したいと言っています。
諸条件の変更もあるので、急ぎお会いできないでしょうか?」

との事。


「面談は問題ないのですが、
諸条件の変更っていうのは今回の物件の融資条件でしょうか?
こないだの条件で本審査通過したって先日仰いましたよね?」

融資担当
「実は先月支店長が新しい者へ変わりまして、
また本部の審査部長も変わってしまい、融資基準が若干変更になりそうなのです。。
詳しくは面談にてお話します・・・。」


「….。わかりました。決済日程もあるので、
早い方がいいので今から1時間ほどで向かいますね。」

融資担当
「すみません。。お待ちしています・・。」

とのことでした、、、

なんだかかなり不穏な空気が・・・。。
と思いながらも、融資条件をあげられた時の
対応イメージと妥協ラインを頭の中で決めながら、
電車に乗って銀行へ向かいました。

その後、支店へ到着し、
小一時間程度、支店長と面談をさせて
いただきました。

内容の要点をまとめると、

・先月支店長が新しく変わった。
加えて、本部の審査部長も変わった。

・その為融資基準も変わった。
銀行の掛け目が60%と厳しめになった

・加えて、野間さんの買い増しスピードが早すぎる。

・その為、今までと同条件では本部審査が通せない状況である

・我々としてもなんとか融資はご協力したい。
その為、下記3つの案いづれかで検討してもらえないか

—————————————–

1、共同担保にできる物件を入れる

2、金額を下げる(自己資金を投入)

3、金利を上げる(期間30年&金額オーバー。→金利2.5%)

—————————————–

そうきますかと。笑
呼ばれた時点で覚悟していましたので、
迷わず3にてお願いしました。

現状の私の属性では、
9000万の物件に1億超えのオーバーローン、
期間30年でるというのは
金利が2.5%になっても、
他の銀行よりも格段に良い条件です。

返済比率も40%は超えませんし
許容範囲内だからです。

おそらく彼らも金利を上げたかったのでしょう。。
1、2に関しては私が確実に選択しないのは、
ご存知でしょうから。

今までの融資条件が
緩すぎたというだけで、
実は今後、融資条件変更
or融資の
引き締めが来る事は、
ずっと想定していました。

それを見据えて、
他の銀行開拓などを行ってきましたし、
融資が開いてる間に急ぎ購入してきました笑
この銀行の引き締めがあっても
他銀行での購入を進めることができます。

「融資の扉はいつ開くかわからないし、
いつ閉じるかもわからない」

とはよく言ったものですね。
むしろ、開いている間に一気に、
買い進める事ができて良かったです。笑

一応金利引き上げをした上で、
本部に報告し、来週一杯には
連絡もらえるとのことです。

物件引き渡すまでは
本当何があるかわかりませんね笑

無事に買えることを祈ってます。

PS,
東京は豪雨だったみたいですね。
こっちは昼からかなり晴天で猛暑でした・・・。

実家にはアイスクリームがなぜか
いつも大量にストックされているので、
それを食べて暑さを凌いでます笑

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