サラリーマンとしての出口戦略とは

こんにちは。
藤山大二郎です。

今日はサラリーマンとしての
出口戦略について書きたいと思います。

私が不動産投資をやっている事を知っている
同僚や友人と話すとたまに言われる事があります。

「なぜ上場企業にいるのに、
そんなリスクを犯してまで物件買うの?」

「そんな無理して買わなくても、
安定した企業で今後も働けるじゃん」

と言い方は異なれど、
まぁ、同じような言い回しです。

彼らにとっては私のことを

「高いリスクを背負っている人」

として見えているという事になりますね。

もちろん、不動産投資は一定リスクはあります。

加えて言うなら、
高利回りの物件を狙い、利益を出すには、

築古物件、地方物件、融資が付かない物件、などなど
一定のリスクがある物件を買い、
それを知識やノウハウでリスク回避を行い、
利益を増やしていく事業です。

事業であるからには、
当たり前に一定リスクは背負っています。

ただ、私の考えとしては

ただサラリーマンで居続けることも
非常に高いリスクがあると感じています。

これはなぜかというと、
今後10年後〜20年後の日本を
考えてみてください。

このブログへ来ているということは
何かしら将来に不安を抱えて、
アクション起こそうと思っている方でしょうから
あまり詳しい説明はいらないでしょう。

・どんな大手企業でも何が起きるか分からず、
大型倒産していく時代である。

・グローバル化が進み国際競争力が高まれば、
終身雇用の時代も終わり、40〜50で解雇になる社会も遠くない

・定年後の年金なんてほとんどあてにならない。

サラリーマンから投げ出された時に、
一人でも生きていける
個人のスキル、経済力がある方は
問題ありません。

ただ、なんとなく安定を求め、
サラリーマンを続けている方は、
確実に路頭に迷うに違いありません。

この将来はそんな遠いものではなく、
現在ですらその予兆はありますし、
10年〜20年後にはもっと近くなっているような気がします。

その為に、20代〜30代のうちから
個人でも生き抜いていく力を身につける事が大事だと思います。

その為の手法として、
不動産投資という手法は物凄く適した投資だと思ってます。

ということで今日は、

不動産投資を行うリスクよりも、
サラリーマンで居続ける生活の方が、
10年後、20年度を見据えるとリスクが高いのでは?

ということを書いてみました。

不動産投資を始めてみたいが、
どうして良いかわからない、
という方はぜひ面談に申し込みください。

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PS,
連日続いた猛暑も少し落ち着き、
やっと少し涼しくなりましたね。
といってもまだまだ暑いですが。笑

20代大家の知り合いと
今後色々活動しようと実は企ててます(^ ^)
諸々決まりましたら日記でも書きたいと思います。

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