こんにちは。藤山大二郎です。
最近は季節の変わり目でかなり寒くなってきましたが、みなさんはいかがお過ごしですか?
実はここ数日ほど、ノロウィルスにかかってしまいずっと家でダウンしていました。みなさんノロウィルスってかかったことありますか?
今回まじで死ぬかと思いました…。体は強い方で風邪やインフルエンザはいつもどうってことないのですが、ウイルス系の胃腸炎は死にそうに辛いです本当…。
実は1年前にも同じノロウィルスに掛かったことがあるのです。今回その時のことを比べてみて”時間をコントロールできること”の素晴らしさを感じたのでブログに書くことにしました。
まだ当時はしがない会社員時代でした。
その時はちょうど年末前でかなり忙しい時期。
管理職だったので、自分の管轄事業に他企業から買収するような大型案件があったり、それに伴い人員整理や異動計画など、また年始の事業計画も提出しないといけない時期で、まさにクソ忙しい時期でした…。
そんな時、ふと深夜3時ごろから気持ち悪くなり、嘔吐・下痢を繰り返し朝が明けるまで上からも下かも吐き続けた(汚くてすみません)のを覚えています。。
それでも会社員ですから休むわけにはいきません。とりあえず出社しましたが、午前中で何度吐いたか覚えていません笑
午後一で病院に行き、点滴を打ってもらいました。水も飲めないので薬も飲めませんからね。。
またどうしても外せない大事な打ち合わせがあったので、夕方から新幹線にのって大阪へ。
新幹線の中でも吐き続け…。無事商談は終わりましたが、その日は本当死ぬほど辛かったのを覚えてます…。
仕事で休むことができなかったのでまともにご飯食べれるようになるまでに1週間近くかかりました。
まぁもちろん辛さは変わりません。笑。同じように嘔吐・下痢の嵐です。
ですが、今は会社員でもありませんし、労働収入にとらわれているわけでもありません。体調を崩してからしっかり3日家で休養し完治することができました。
私がやっている仕事も様々ですが、私の仕事は原則、場所や時間に拘束されないものしかありません。
多少打ち合わせ等はもちろんありますが、基本は「自分がどこにいても、いつでもお金を稼いでくれる仕組み」ということを意識して仕事を作る事を意識しています。
急にこうやって体調を崩した時でも、自分で時間をコントロールできる立場にいれる事は非常に大事な事だなぁと感じたのです。
家でごろごろ寝ている時も、家でポカリを飲んでいる時も、トイレで吐き続けている時も、不動産の家賃は休まず入ってくれてきています。
そう考えると、本当に自分が動かなくてもお金が入ってくる不動産投資の仕組みは素晴らしいものだなと実感した次第です。
また時間的なものだけでなく、精神的にも安定を与えてくれます。会社員の時は休んでいても会社から電話がかかってきたり、あの仕事ちゃんとやってくれてるかなぁ。このメール返信してくれてるかなぁ。等いろんな心配で精神的に胃が痛くなったりしますよね笑。
そういった心配や不安がない事も、心のゆとりにつながると思います。
こういう些細な事をきっかけに不動産投資って素晴らしい仕組みだなぁと強く感じたので書いてみました。
ではでは〜。
PS,
大分復活してきたので来週からまた色々と動いて行こうと思います。
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